GLOBAL GATARI

国内外で地域の暮らしを旅するひとりのミレニアルが綴る

体感温度マイナス25℃にもなる冬のニューヨークの暮らしとは

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年末のカウントダウンなど、冬の寒い時期も多くの旅行者が訪れるニューヨーク。マンハッタンのきれいな夜景を見たい方も多いでしょう。

ただ、ニューヨークが青森県とほぼ同緯度ということはあまり知られていません。冬のニューヨークは雪が降り、気温もかなり下がります。

私が現地で暮らしていた2016年に体感温度マイナス25℃と、過去数十年でも異例の寒さに見舞われたニューヨーク。毎年寒い冬に慣れているニューヨーカーですらクレイジーな寒さと言うほどでした。

そんな、寒さ厳しくも、素敵な街並みを見せるニューヨークの冬の暮らしを少しご紹介します。

冬のニューヨークは警報ニュースを要確認

2016年に大寒波が来た際も、現地ニューヨークメディアは。「外出しないこと、この寒さシャレになりません」とニューヨーク市民に警戒を促しました。
nypost.com

例年は平均最高気温が5℃ほどありますが、度々寒波に見舞われて、気温マイナス10℃、体感温度マイナス15℃ 〜 20℃になることがよくあります。

そのため、必ずテレビやオンラインニュース、天気予報アプリなどでその日の天気や先一週間の予報を確認しておくことが重要です。

旅行で訪問する際はなおさらです。不慣れな土地で寒波に見舞われることは、トラブル確率が高まりますので、安全に旅を楽しむためにも十分に注意を払いましょう。


真冬のニューヨークの夜はうたた寝に注意

そんな極寒の冬のニューヨークで気をつけてほしいのが、市民の移動の足となっている24時間運転の地下鉄。

駅のホームは冷たい風が吹き付けるため、しばしばホームへの階段で風よけをしているニューヨーク市民を見かけます。そして、寒い中電車を待ち、ようやく乗車した時が要注意です。

時に冬のニューヨークは頬や耳が痛くなるほど寒いため、フードをしっかり被って体を丸めることが多いです。そうして地下鉄に乗っていると、うっかり睡魔に襲われることがしばしば。

お酒を飲んだ後に、地下鉄で移動される際などは、くれぐれも気をつけて下さい。冬に限らず地下鉄でのうたた寝はしない方がいいですが、うっかりに気を付けたいのがニューヨークの冬なのです。


ニューヨークと日本の時差は14時間

出張や旅行などで短期間だけニューヨークに滞在する方に注意して頂きたいのが時差ボケ。

ニューヨークと東京の時差は14時間(サマータイムだと13時間)。特に出張者、リモートワーカーは日本メンバーとの打ち合わせなどをしていると、間違いなく夜型の生活になり、極度の時差ボケに陥ります。(旅行者でも日本の友人と連絡しすぎると時差ボケが抜けづらいです)

そもそも時差ボケが起きやすい渡航先ですが、引きづらないためにも出来る限り現地の時間に体内時計を合わせましょう。また、時差ボケを感じている間は、夜間の地下鉄移動や遅くまで飲み歩くことは控えることをおすすめします。


ニューヨークの地下鉄は安全か

2000年より前と比較すれば、はるかに治安が良くなっているNY。とはいえ、地下鉄車内では絶対に居眠りをしないように気をつけましょう。

家族連れやカップルの観光客でひしめく、昼間のマンハッタン中心部の地下鉄ラインですら、いまだにスリや不審者が乗車しています。

そして、夜間のハーレムやブルックリンエリアの路線は乗車人数も少なく、非常に物騒な雰囲気が依然としてあります。


過度にびくびくする必要は全くありませんが、特に真冬の夜にひとりで乗車する際には、くれぐれもうたた寝には気をつけてください。

複雑なニューヨーク地下鉄ライン

置き引き以外にもうたた寝による厄介なことが、日本の山手線や環状線と違い、乗り過ごすとかなり遠くの駅まで行き着いてしまうこと。これは寝ていなくても、うっかり起こりうるミスですね。

地下鉄は24時間運行しているので問題ないと思いがちですが、夜間は運行本数は決して多くないため注意しましょう。

特に、寒い時期に凍えながらホームと改札の間の階段で風よけをしながら待つのは本当に辛いので、皆さんも冬のニューヨークでは出来る限り効率よく乗り換えて帰宅して下さい。

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ニューヨークの治安事情

「ニューヨークって治安大丈夫かな」そんな声をいまも時折聞きます。確かに日本人からするとやや怖さを感じるエリアもまだありますが、ブルックリンもウィリアムズバーグ(Williamsburg)などはいまや高級住宅が立ち並び、おしゃれなカフェやショップにあふれています。

また、マンハッタンの中心部であれば高価な一眼レフカメラを首にぶら下げた観光客が夜遅くでもそこら中にいます。

ただし、セントラルパークより北側やブルックリンの南エリアには気をつけて下さい。
いずれの地区も滞在した事がありますが、昼ですら物騒な雰囲気があり夜はまず出歩かないようにしましょう。

酔って帰る時は迷わずUber

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ニューヨーク名物、イエローキャブではなく、Uberアプリで車を呼びましょう。

マンハッタンから外に出る際は、橋の通行料で$20かかる場合もありますが、やはり酔っている時は迷わずUber/Lyftです。

アプリで自宅にピンをさせば、ぐっすり眠っていても構いません。地下鉄に寝るよりもはるかに安全かつ快適です。

もしまだUberを利用したことが無い方はプロモーションコードを利用して$15割引を受けましょう。
92zu3」を入力すれば初回乗車から値引きされます。
ちなみにこちら日本でも使えますので、試してみたい方はどうぞ!


安全になったニューヨークとはいえ、日本からいらっしゃるなら少し注意を払いましょう。

その意識さえあればやはりこの街は世界でも類をみない、最高にエキサイティングな街です。