
ニューヨークの若者はどんなデートをするのか気になったことがありますか?
今回、現地の友人になぜかゲイバーに誘われて行ってきたので、その人気ゲイバーをご紹介します。
いきなりゲイバーに行くのがニューヨーカー流なのかは知りませんが、突然ゲイバーに行こうと誘われたので、少し不安に思いつつも行ってきました!
LGBTの聖地、世界一のゲイタウン・ニューヨークは実際にどういったものなのでしょうか?
洗練された雰囲気で、地元のカップルが集まる「Industry」

参照元:http://www.industry-bar.com/
ニューヨークで有名なこちらのお店。観光客が多いと思いきや、地元の常連客が多いそうです。
当然常連さんなので、男性カップルで来ていることも多くそこら中で仲睦まじい姿を見られて、LGBT最先端を行く街であることを実感できる場所です。
ファッション、アート業界の方が多いここニューヨークではゲイの方も多く活躍されていて、この街はやはり受容性に富んだ街です。

基本的に真夜中頃からショー開始。21時台でもある程度お客さんは入り、23時には店内がかなり賑やかになります。
チップが舞うハイクォリティなショー

パフォーマーが一人ずつ出てきて最新ヒットソングや名曲に合わせてのパフォーマンス。

惜しみなくどんどんチップを渡す観客の姿勢。
その行為自体はアメリカなのでごく自然ですが、渡しにいって絡みたいという好奇心あるいはファン精神が働いてるのかもしれません。
痛快なジョークで観客を非常に楽しませてくれるパフォーマンスが最高でした。